そのケルブの一つの翼の長さは五キュビト、またそのケルブの他の翼の長さも五キュビトであった。一つの翼の端から他の翼の端までは十キュビトあった。
ケルビムの翼は一方が五アンマで、他方も五アンマ、一方の翼の先から他方の翼の先まで十アンマであった。
本殿のうちにオリブの木をもって二つのケルビムを造った。その高さはおのおの十キュビト。
他のケルブも十キュビトであって、二つのケルビムは同じ寸法、同じ形であった。
その上にセラピムが立ち、おのおの六つの翼をもっていた。その二つをもって顔をおおい、二つをもって足をおおい、二つをもって飛びかけり、
おのおの四つの顔をもち、またそのおのおのに四つの翼があった。